ThunderMax
ThunderMaxをご注文される方はこちらをご覧ください。
ThunderMaxは燃料噴射量、点火時期、アイドリング回転数等を始めとしたインジェクション車本来のパフォーマンスを引き出すために様々な設定が出来るフルコンピューターです。ThunderMaxはBURNにて個々の車両の仕様に合わせて設定した上で発送いたします。基本的にお客様ご自身でのパソコン接続は不要です。
日本の法規制に対応するために低回転域で遅角されてしまっている点火時期はトルクの無さにつながっていましたが、そこも適正な点火時期と車両の仕様に応じた燃料を入力する事で常用回転域でのトルクが生まれより扱いやすくなります。
さらに適切な空燃費によるヒートの抑制、アフターバーンの軽減、ワイドバンドなO2センサーによる学習機能をおこなうことができるようになります。
《 特徴 》
・目標空燃比の設定
・走行時間に比例する自動補正機能
・点火時期の変更
・スロットルレスポンスの向上
→ 電子スロットルモデル
・アイドリング時の回転数調整
《 アイドリング時の回転数調整 》
【 SPORTSTER 】
XL883
XL1200
XR1200
→ 656 , 768 , 848
→ 768 , 848
→ 848
【 DYNA 】
スロットルワイヤーモデル
→ 656 , 768 , 848
電子スロットルモデル
→ 800
【 SOFTAIL 】
スロットルワイヤーモデル
→ 656 , 768 , 848
電子スロットルモデル96
→ 768 , 848
電子スロットルモデル103/110
→ 800
【 TOURING 】
スロットルワイヤーモデル
→ 656 , 768 , 848
電子スロットルモデル96
→ 768 , 848
電子スロットルモデル103/110
→ 800
※
ご注文される際は、『設定・電話サポート』(税込¥5,500)も一緒に注文してください。
また、設定をする際に、車種と年式・モデル・仕様・車体番号(フレーム番号)が必要になるので注文される際に正確に記載していただくようお願いします。
TOURING
#309-362
'02-'07
#309-460
※1
'08-'13
※1
#309-562
'14-'16
#309-588
'17-'20
#309-591
'21-
同年式のTRIKEにも使用可能
※1
販売価格(税込):¥185,900
SOFTAIL
#309-460
'01-'10
#309-485
FXCW
※1
#309-361
'11
#309-363
※2
FLSTSE / FXSBSE
#309-382
※1
'12-'15
#309-383
FXSB('14-'15)
※2
#309-563
'14-'17
#309-589
'18-'20
#309-592
'21-
※1
電子スロットルモデル,CVOを除く
※2
電子スロットルモデル用
販売価格(税込)
#309-592以外のモデル
:¥185,900
#309-592
:¥191,400
DYNA
#309-485
'04-'11
#309-382
'12-'17
※1
#309-563
'16-'17
電子スロットルモデル用
※1
販売価格(税込):¥185,900
SPORTSTER
#309-460
'07-'09
※1
#309-485
'10-'13
#309-382
'14-'21
※1
'09-'11のXR1200も含む
販売価格(税込):¥185,900
オイルクーラーファン
ThunderMaxから発売されているM8用のオイルクーラーファンです。
M8のエンジンは、空冷ですが一番高温になりやすいエキゾーストバルブの周りにエンジンオイル用の油路を設けており、エンジンオイルによる冷却を行ってます。
排気量の大きいTOURINGモデルは、エンジン温度が高温になりやすく、渋滞にはまってしまうと風が当たらないためエンジンを冷やすことができない状況に陥ってしまいます。そのため、夏場にツーリングをお考えのお客様には必需品と言っても過言ではありません。
こちらの商品は、オイルクーラーにファンを利用して直接風を当てることで、オイルの温度が上がり過ぎないように設計されております。
ThunderMax取り付け車両であれば、コネクターを本体のコネクターに接続するだけでThunderMaxに元々設定されている温度に達するとオイルクーラーファンが作動します。そのため、その他ThunderMaxのセッティング等をする必要はございません。
《 対応モデル 》
Milwaukee-Eight
※
STOCKのECMをご利用のお客様は、取り付け後お近くのハーレーダビットソン販売店(正規ディーラー)へ行き設定する必要があります。
設定・電話サポート
ThunderMaxをBURNオリジナルのチューニングマップ(車種及び仕様に合った空燃比・点火時期・アイドリング回転数など)に書き換えてお送りします。また、取付作業時やECM交換後の初期設定等の不明点にもお電話でサポート致します。
注文される際は、必ず以下の項目をご記入ください。
《必記項目》
・年式 / モデル
・走行距離
・吸排気の仕様
・車体番号(フレーム番号)
《対応モデル》
インジェクションモデル
販売価格(税込): ¥5,500
ポップストッパー
この部品は、アクセルオフ時の左側サイレンサーからの外気吸入を最小限に抑えてアフターバーンを低減させるだけでなく、エキパイ内部の排気濃度を適正に保つ(リア側O2センサーの誤作動を予防する)ためにも必要な部品です。
エキパイの左側サイレンサー差込部に溶接して使用します。
《対応モデル》
2008年式までのTOURING
※
右側には使用しません。
O2センサー
ThunderMaxに付属されているO2センサーです。
ワイドバンド(高感度)なものを使用することで、より正確な学習をすることができます。
《対応モデル》
インジェクションモデル
O2センサー 取り付けポート
ワイドバンドのO2センサー(STOCKより高感度なもの)をエキゾーストパイプに取り付けるためのものです。
ストレートタイプとアングルタイプ(45°)の2タイプあります。
《対応モデル》
インジェクションモデル
※
エキゾーストパイプのシリンダーヘッド側から約10~15cmの場所に穴(19mm)を開けて溶接します。
ヘッドライトスイッチ
ThunderMaxのアイドリング時の回転数を低くしたいお客様にオススメしてます。
アイドリングの回転数を落とすと、信号待ちや渋滞にはまっている時に発電が少なくなり、バッテリーの充電がされなくなってしまいます。
そこで、この商品を取り付けると日が出ている時はヘッドライトを消すことができ、消費電力を抑えることで、バッテリーへの電気の供給を補助することができます。
純正の「 Hi 」,「 Low 」切り替えスイッチを使用してヘッドライトを消灯→点灯します。
全てヘッドライトケース内に収まりますので後付けのスイッチは必要ありません。リレータイプなのでヘッドライト点灯後の「 Hi 」,「 Low 」の切り替えは通常通りに行えます。
《対応モデル》
全年式・モデル
※
ヘッドライトケース内に接続カプラーが入りきらない場合には付属の圧着端子を使い結線します。
ヘッドライト消灯時、ポジションランプは点灯します。また、一度ヘッドライトを点灯するとイグニッションをオフにしないと消灯しません。