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執筆者の写真KAZUKI

もうすぐ春(は−る)ですねぇ!



いやー、もうすぐ春になりますね( ´ ▽ ` )ノ

ただ、まだまだ昼夜の寒暖差には気が抜けません...


前回はタイヤだったので今回は春に向けてのオイルにしようかなと!

毎年、この時期は一応あげさせてもらっておりますー♪( ´▽`)


今回はただオイルの紹介するだけではなく、エンジンオイルを交換する際の注意点をご紹介します!


とりあえず、BURN!で扱っている各種オイルはHPに掲載しておりますので、こちらをご覧ください!


ご自身でオイル交換されている方は特に注意してくださいね_φ( ̄ー ̄ )


それが、こちら↓

こちらは、'04以降のSPOERSTERモデルのドレンホースのヒビ割れ(◯で囲まれている部分)です。


STOCKのドレインホースは、オイルタンクとの取り付け部やホースが曲がっているところ

が経年劣化や保管場所の環境により、ヒビが入りやすくなってしまいます。


そのため、エンジンオイルを交換する際は " 必ず " 確認していただくようお願いいたします。

ヒビ割れがひどくなると、エンジンオイルがヒビから漏れ出てしまい、オイル量が減少し、最悪の場合はシリンダーとピストンが焼きついてしまい、シリンダーの交換...なんてことにも。

参考までに、焼きついてしまったシリンダーとピストンを↓

※写真は、リジットのSPORTSTERモデルです。


シリンダーとピストンがこんなことになったら...と考えるとゾッとしますね(⌒-⌒; )


さて、ドレンホースの交換ですが、BURN!ではオリジナルのものを作成して取り付けさせていただいてます!


それがこちら↓

ホースのゴムはSTOCKより分厚い耐油性のホースを使用し、曲がるところにはジョイントを利用して、負荷がかかりづらい用作成してます。ジョイントとホースはしっかりかしめており、抜けないようにしてあります( ´ ▽ ` )ノ


小さなヒビも無視してしまうと...

ということもあるので、注意してください!


今回紹介した商品は、通販サイトでも販売してますので、よかったらこちらもご覧になってください!


ちなみに...

オイルも各種通販してます♪( ´▽`)(こちらからご覧いただけます)


では、また!


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