Part.9ということで、他のPartを今まで通りこのBLOGにもどんな車両がどんなチューニングをしたのか書こうとしたのですがしたのですが、長くなってしまうので、まだご覧になってない方はPart.6にPart.1~5について書いてあるので、そちらからご覧いただくとわかりやすいかなと思います!
Part.6(以下、年式モデル:チューニング内容)
'06 FLHRS :ThunderMax取り付け、吸気の調整
'18 FXFBS :ThunderMax取り付け、排気の調整
Part.7(以下、年式モデル:チューニング内容)
'06 FLHRS :ThunderMax取り付け
'08 FLHTCU :ThunderMax取り付け
Part.8(以下、年式モデル:チューニング内容)
'08 FLHRC :カムシャフトの交換
'09 XR1200 :ThunderMax取り付け、吸排気の調整
Part.9でも2台!
1台はThunderMaxの取り付けとカムシャフトの交換、1台はThunderMaxの取り付け依頼(吸排気の調整等を含む))をご紹介していきます!
1台目!
" '18 FXTRX "
青線:チューニング前
MAX POWER :74.97 PS
MAX TORQUE:13.02 Kg-M
赤線:チューニング後
MAX POWER :91.29 PS
MAX TORQUE:14.64 Kg-M
仕様(吸排気)
エアクリーナー:Screamin Eagle(湿式)
ECM :STOCK(前) → ThunderMax(後)
エキパイ :STOCK(キャタ付)
マフラー :COBRA(オープン)
カムシャフト :STOCK(前) → RED SHIFT 468(後)
つきの部分(1500~2000rpm)のトルク・馬力の上昇、そして中回転域より上の十分なトルク・馬力感。
2000~3000rpmのグラフの谷は、排気の抜けがあまり良くないので(STOCKのエキパイにキャタが付いてしまっているため)できてしまうんです...
なので、Screamin Eagleなんかから出ている、同調管付(キャタなし)に変更することで谷がなくなるのかなと思いますd( ̄  ̄)
兎にも角にも...
M8のTOURINGモデルは迫力あるなと思わせるグラフですねo(`ω´ )o
車格・排気量に合った乗り味になっていると思うので楽しんで乗り回してください!
2台目!
" '17 FXDLS110 "
青線:チューニング前
MAX POWER :81.86 PS
MAX TORQUE:13.59 Kg-M
赤線:チューニング後
MAX POWER :85.64 PS
MAX TORQUE:14.78 Kg-M
仕様(吸排気)
エアクリーナー:Screamin Eagle(湿式) (前) → S&S ハイフロー(湿式)(後)
ECM :ダイレクトリンク(前) → ThunderMax(後)
マフラー :STOCK 2-1-2 (キャタ付)+ Vance & Hince スリップオン(前)
→ Tramp 2in1(後)
110ciの排気量、さすがのグラフと2in1特有のグラフを楽しみながら乗っていただけると幸いですd( ̄  ̄)
そして、Trampさんのチタンマフラー!
乗れば乗るほど色が変わるチタンのマフラー。どんどん自分色に染めてあげてください♪(´ε` )
最後に!
排気量はもちろんですが、吸排気の相性やマフラーのタイプ(2in1や2-2など)により、乗り味は変わってきます。
お客様がどんな乗り味を求めているのか、それに合わせた仕様をご紹介いたしますので、気になった方はぜひお電話お待ちしております。
また、遠方の方向けにThunderMaxを通信販売しております。
BURN!で販売しているThunderMaxには、担当者が日本語に訳した取扱説明書を同封してしており、注意点はもちろん、取り付け方から取り付け後のエンジンを始動する前にやっていただくことも記載されています。ThunderMaxを購入する際は一緒に" 設定・電話サポート "を一緒に購入していただくようお願いいたします。こちらの商品を購入していただくことで、経験に基づいた適切なマップをThunderMaxに書き込み、万が一取扱説明書でわからない点が出てきてしまった場合、電話での対応となりますが、取り付け等のサポートをさせていただきます。
通信販売をご希望の方はお電話にてご連絡いただければ、説明や見積りなどいたしますのでお気軽にご連絡ください。
では、また!