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執筆者の写真旧スタッフ

NEW ThunderMAX


ダイノグラフUP致しました。

仕様説明UPいたしました。

サンダーマックスのツーリング用発売は、きっと今年の10月位かと思っていましたが。。。

やって来ました、2014.ツーリングモデル用サンダーマックス!

名前はWAVE TUNE、ロット#0000!

ナンバーは、あまり気にしないタイプなのですが#0とは...

2014スポーツスター用も一緒にきましたが、それも#0000

ありがたい話しです。

スポーツは、昨年テスト用に1200Vを購入しておりましたがぁ。

さらに、FLHRC103も購入してテストしております。

コンプターの種類が増えると、テスト車も増え... 辛いなぁ~。

取りあえず御報告でした!


車両は、'14FLHRC103 850km位

青のグラフ ALL STOCK

'14.103、エアークールツーリングの場合、自身思うにSTOCKの車両は、ラム圧を意識したエアークリーナーダクトの為吸気騒音が大きくなり、今までの点火時期では日本の加速騒音には対応出来ず遅角を多くした事による常用回転域でのトルクの落ち込みが多く見られると思います。

赤のグラフ NEWサンダーマックス+Z.エアクリーナー+STOCKキャタライザーエキパイ+STOCKサイレンサー

サンダーマックスでの適切な点火時期への調整及び適切な空燃比により常用回転域でのレスポンス及びトルクが向上、さらに吸入抵抗の現象により、全域でのトルクの上昇が見られます。 2500rpm~3500rpmのトルクのやせは、時間的に燃料の補正が出来なかった為で本来はもう少し太ります。

緑のグラフ NEWサンダー

マックス+Z.エアクリーナー+STOCKキャタライザーエキパイ+クロームワークス3.5open.EX

サイレンサーの交換により、排気効率が向上した事によりエンジンへの充填効率が向上し、さらに全回転域えのトルウの向上が見られます。

青 '13 FLHX.103   ALL STOCK

赤 '14 FLHRC 103  ALL STOCK

上記年式の変更点は、コンピューター及びエアクリーナーの形状による物です。

ある程度フラットな曲線の'13に比べ'14は、吸入口の変更から高回転での出力が見られますが日本仕様の場合吸気騒音が大きくなるのでコンピューターのプログラムを変更し低回転での加速感を下げています。

グラフの説明は、この様になります。

本来、乗り物として考えた場合のお話しになります。

*ALL STOCK

 日本に輸入販売する為に順じた仕様。

*エアクリーナー交換、サンダーマックス設定、キャタライザー、STOCKエキゾースト

 車検に対応する、全域トルクフルな仕様。

*エアクリーナー交換、サンダーマックス設定、キャタライザー、社外サイレンサー(違法)

 エンジン内部の部品変更をせず、ハーレー本来のエンジンパフォーマンスを楽しめる仕様。

ツーリングモデルのマフラーは、容積が大きいのでエンジン内部を変更していない103までの排気量場合、キャタライザーを装着していても抵抗にはなりません。

キャタライザーは、音も消音されますの少し音を楽しみたい方はサイレンサーの変更(違法)も有りだと思います。

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