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'18 FXBB 107
同一車両での段階的な変化をご覧ください。
緑線:ALL STOCK
MAX POWER:72.23 PS
MAX TORQUE:12.38 Kg-M
18年モデルでは、ミルウォーキーエイトのエンジンが採用され、エンジン・ECMも良く出来ていている為、他の年式車種の様に明らかな谷はありません。STOCKの状態でも申し分のない18年モデルの車両ですが、サンダーマックスの正規代理店としてチューニングさせていただきました。
青線:STEP1
(インジェクションチューニング&吸排気調整)
MAX POWER:83.32 PS
MAX TORQUE:13.71 Kg-M
ECM :ThunderMax
A/C :Zipper's マックスフロー
ヘッドパイプ:STOCK
サイレンサー:ワンオフ
鼓動感、レスポンス、エンジンブレーキ、落ち着いたアイドリング等、全ての面で生まれ変わります。
開け始めからフラットな立ち上がりで理想的なカーブを描いています。
赤線:STEP2
(カムシャフト交換)
MAX POWER:100.75 PS
MAX TORQUE:14.73 Kg-M
ECM :ThunderMax
A/C :Zipper's マックスフロー
ヘッドパイプ:STOCK
マフラー :ワンオフ
カム :RED SIFT 468
ハーレーの魅力は、段階を踏んで変化を楽しめる事も大きいと思います。
ステップ1で楽しんで頂き、そこでご満足頂く方もいらっしゃいますが、その時の劇的な変化にも距離を走るとやはり慣れてしまい、さらなる刺激(乗り味の向上等)を求めてステップ2を行う方も多いのが事実です。
RED SIFT 468カムだと全域の変化が得られるため、当社としてもお勧めいたします。
音量や音質は、カム交換でも変わります。音量は若干大きくなり、音質は「硬い感じ」になります。「硬い感じ」はマフラーによって違い、バンスなどのインナーサイレンサーがうろこ状になっている直管だと「高く」なります。
ボアアップ後のマップや仕様もございます。
興味のある方はこちらからもページをご覧になれます。
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